わたしは「懐かしい」雰囲気やものが大好きで
左藤さんの作品に惹かれたのも、それが理由です。
硝子なのに、なぜか冷たさを感じない。
ひとの手から生まれた証である微妙なゆがみ。
ひとつひとつの工程を、丁寧にじっくりと取り組んでいる
左藤さんのお仕事です。




ブログでもご紹介しました、10年以上前に出版された
栗原はるみさんレシピで作った
「いちごフローズンヨーグルト」。
リンカモール小鉢を初めて見たとき、
まずは、絶対にこれをつくろう!と決めていました。



骨董店に並んでいるような、琥珀色の懐かしいデザイン。
吹きガラスならではの、ひとつひとつ微妙に違ったその形。
太陽にかざすと、規則的なモールが織り成す
はっと息をのむような、光と影。
こんなに身近に、まだ知らない美しさを見つけた気がして
とても嬉しくなったのを思い出します。




どこに、どんな風に置いても美しいのです。
いつものおやつも、ぐっと華やかに。




琥珀色リンカモール小鉢 \2415
size:径約13*高4.5cm 180g前後

※価格はすべて1客(枚)税込みです。
※耐熱ガラスではありません。
※吹き硝子のため、1客ずつサイズや形が異なります。




左藤さんのガラスのお仕事
左藤さんの作品は、ひとつひとつピンポン玉くらいの溶けた熱いガラスを吹いて作られたものです。小さな玉を吹き、それを芯にして、さらにもう一度、溶解炉からガラスを巻き取って吹く。
「吹いて→形づくる」という一連の作業は、温度が高い状態のごく短い時間に手の感覚に集中して行うそう。陶芸は、手で形づくっていくので、少しは修正がきくけれど、吹きガラスは、ある程度の形状までは、吹く時間や息の強さで決まるそうなので、これは大変な作業!そんな中から生まれたガラスたち。感動もひとしおです。
〔右画像は以前ご紹介したモスグリーン→)






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