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透き通る琥珀色。 斜めにモールが入った硝子を太陽にかざしたり、 テーブルに置いてみたりして、 「ああ、冷蔵庫に赤ワインがあったな」とか、 「梅酒も似合いそうだなあ」とか、 あれこれ想像を巡らせながら、しばらく見とれてしまいました。 まるで骨董屋さんから飛び出したような、 平成の今、ここにあることが不思議なくらいの懐かしさ。 硝子なのに、なぜか冷たさを感じない。 ひとの手から生まれた証である微妙なゆがみ。 ひとつひとつの工程を、丁寧にじっくりと取り組んでいる 左藤さんのお仕事です。
飲みものを注いだときの美しさや、口当たりの良さなども ぜひお楽しみいただけると嬉しいです。
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![]() 底に向かうにつれて、ぷっくりと丸みを帯びた美しい形。 このカップは、ほかの種類と比べてやや薄めに吹かれています。 繊細なようで、芯の強い女性のような硝子です。 ![]() 撮影していて気がついた、それぞれの影模様。 人の手で作られた、あたたかさ感じる証です。 琥珀色丸底カップ \2730 size:径約8*高7cm 130g前後 ※価格はすべて1客(枚)税込みです。 ※耐熱ガラスではありません。 ※吹き硝子のため、1客ずつサイズや形が異なります。 >>「いつか本当の骨董になる日まで。」作品一覧ページへ
左藤さんのガラスのお仕事 左藤さんの作品は、ひとつひとつピンポン玉くらいの溶けた熱いガラスを吹いて作られたものです。小さな玉を吹き、それを芯にして、さらにもう一度、溶解炉からガラスを巻き取って吹く。 「吹いて→形づくる」という一連の作業は、温度が高い状態のごく短い時間に手の感覚に集中して行うそう。陶芸は、手で形づくっていくので、少しは修正がきくけれど、吹きガラスは、ある程度の形状までは、吹く時間や息の強さで決まるそうなので、これは大変な作業!そんな中から生まれたガラスたち。感動もひとしおです。 〔右画像は以前ご紹介したモスグリーン→) |
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