ずいぶん幼い頃、
おばあちゃん家の食器棚にあったような懐かしい雰囲気。
「ヨーグルトカップ」という名前は、
日々の丁寧な暮らしが、とてもよく似合う響きです。

ある日は、そのままヨーグルトやアイスクリームに、
またある日は、プレートにのせてみたり。
シンプルだからこそ、できること。
お手持ちの陶器とも組み合わせをぜひお楽しみください。







硝子なのに、なぜか冷たさを感じない。
ひとの手から生まれた証である微妙なゆがみ。
ひとつひとつの工程を、丁寧にじっくりと取り組んでいる
左藤さんのお仕事です。




手にすると、ほどよい重さ。
まるで有機質かのような優しいライン。
宙吹きならではの、ぷっくりとしたかたち。

底に向かうにつれて丸みを帯びる形は、わたしも大好きで、
以前、よく似た形の器をロクロでひいていました。
その時思い出すのは、シンプルなのに、
この丸みを出すのが、とても難しかったということ。

陶器は、手で直接土を触って成型することができますが、
ガラスは、手早くしなければ冷めてしまうし、
道具を介してしか触ることができないので、成型はもっと難しいはず。




このガラスの厚みが、レトロな雰囲気で絶妙です。




撮影していて気がついた、それぞれの影模様。
人の手で作られた、あたたかさ感じる証です。


ヨーグルトカップ \2625
size:径約6.5*高5.5cm 150g前後

※価格はすべて1客(枚)税込みです。
※耐熱ガラスではありません。
※吹き硝子のため、1客ずつサイズや形が異なります。

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左藤さんのガラスのお仕事
左藤さんの作品は、ひとつひとつピンポン玉くらいの溶けた熱いガラスを吹いて作られたものです。小さな玉を吹き、それを芯にして、さらにもう一度、溶解炉からガラスを巻き取って吹く。
「吹いて→形づくる」という一連の作業は、温度が高い状態のごく短い時間に手の感覚に集中して行うそう。陶芸は、手で形づくっていくので、少しは修正がきくけれど、吹きガラスは、ある程度の形状までは、吹く時間や息の強さで決まるそうなので、これは大変な作業!そんな中から生まれたガラスたち。感動もひとしおです。
〔右画像は以前ご紹介したモスグリーン→)






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