単一的でない田鶴濱さんの趣のある「黒」。
所々、濃淡を醸し出す釉薬くすんだ釉薬。
内側には、窯詰めのときにつけられた目跡が数ヶ所あります。

しっかりとした浅めの高台と、存在感のある面取り部分。
鉄や小石の部分などは、小さな穴が開いています。


CDを置いて大きさを比べました。
約18cmの深さのある鉢は、煮物や豆サラダなど、
和洋や季節を問わず、使い勝手も多く、
とても重宝する器のひとつです。
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田鶴濱さんの器は、
シンプルで洗練されたデザインだけではない
「使いたい!」という気持ちが
体の奥からふつふつと湧いてくるような、
いつもそんな気持ちになります。
「粉引/鉄」シリーズは、コントラストが美しい、
わたしも大好きな器のひとつ。
緩やかに回されたロクロから生まれる器たちは、
今も静かに、日々の料理を受け止めてくれています。
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美しく、丁寧に面取りされた側面。
土と釉薬の一体感。長く長く大切に使っていきたい逸品です。
黒錆面取鉢 \5775
size:径約18*高7.5cm 670g前後
※いずれも1客税込み価格です。
※手づくりの器ですので、1点1点色合いやサイズが微妙に異なります。
※鉄分の多い部分は、表面にごく小さな穴が開いています。
ご了承の上、お買い求めください。
※次回再入荷時期は未定となっております。

約1年前の新緑の季節。
田鶴濱さんご夫妻にお会いして
作品を手にしたとき
緩やかなロクロのスピードと
お人柄が滲み出るような優しさ
胸にこみ上げてくるような懐かしさを
わたしの目と手を通して
伝わってきたことを
今でも新鮮に思い出します。
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