こちらは「古代根来れんげ」です。
お粥や、汁もの、白玉ぜんざいなど和のおやつにも。



朱色の漆に、ところどころ見え隠れする黒漆。
ひとつひとつ違う刷毛目に職人さんの技が光ります。
我家のテーブルでは、漆のうつわに
fogのリネン編みポットマットを合わせたりして、
普段づかいを楽しんでいます。



裏側もシンプルで、引き算されたデザインのよう。
長く大切に使っていきたいれんげとさじです。



使用木材は、家具などにも使われている「楠の木」。
丈夫で虫がつきにくいといわれています。









漆のれんげとさじ

これらは、様々な大きさやデザインがありますが
ちょっと大きめのスプーンのようなれんげ、
さじもシンプルで、毎日使いたいものを探していました。

越前の漆工房で見つけた漆のれんげとさじは、
よく見るつるつるぴかぴかの漆ではなく、刷毛目が美しく
まるで骨董のような雰囲気で、ひと目ぼれでした。




こちらは「古代根来さじ」です。
お正月の料理は、応量器の豆鉢サイズ
高山なおみさんのレシピである「クリームチーズと大豆の
ディップ」を作ってみようと思います。
さじは、ディップを塗ったり、抹茶や黒ごまプリンにも。




漆器のお手入れ方法(必ずお読みください)


・使い終わったあとは柔らかいスポンジで洗い
 乾いた布で拭いて頂くか、自然に乾燥させてください。
・100℃前後の熱湯、食器乾燥機、食器洗い機、
 紫外線(直射日光)が苦手ですので、
 お気をつけください。



古代根来れんげ \4200

材質:楠の木
size:径約15.4*3.9cm 約15g

古代根来さじ \3150

材質:楠の木
size:径約14*2.5cm 約10g


※すべて1客税込の価格です。
作家による手作りのうつわのため、
 1点ずつサイズ・形・色合・模様の出方・重さなどが異なります。

 複数ご注文の際は、なるべく揃えてお送りします。

 


根来塗りとは?

紀州の根来寺からというが由来で、僧徒が使いやすさと丈夫さに主眼におき、
何度も黒漆を重ね塗りし、最後に朱漆を塗り上げて、日常食器としての漆器をつくりました。
この朱と黒の色調を、のちに「根来塗り」というようになったそうです。

漆のこと。
漆とは、漆の木から採取した天然の樹液のことです。液体の漆は適当な温度と室温の中で
乾燥させ、乾燥させた漆はすばらしい耐久性と美しさをもちます。

漆の採取方法は、わたしも後で知ったのですが、
漆の苗木を植えて10年ほど育ったものを、幹に傷をつけ少しずつ採取していくのだそうです。
そして、採取しおわった漆の木はすべて伐採され役目を終えます。
漆とはとても貴重なもの。だからもったいなくて使わないのではなくて
貴重なものであるからこそ、漆の木に感謝し、そしてそれを作った方々に思いを馳せ
日々の暮らしの中で長く大切に使いこんでいきたいと思いました。





ご注文に関する詳しいガイドはこちら(必ずお読みください)

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